日本が忘れている大切なモノを韓国作品は持っていると思いませんか?

ここが知りたい韓流情報〜あの感動をもう一度〜

当サイトは、これから韓国作品を知りたいと思う方や韓国作品や韓国情報を知りたい方の為のサイトです。

韓国作品の解説や知ってうれしい韓国情報をお届けしていきます。

四季シリーズTOP > 「冬のソナタ」

「冬のソナタ」

DVD-BOXとして2本発売中で、全話と特典が楽しめます。

 

冬のソナタNG集となっています。

かなり楽しめる一枚。

詳細は画像をクリックして下さい。

 

 

 

韓流ブームを巻き起こした大ヒット作「冬のソナタ」

 

四季シリーズの顔でもある「冬のソナタ」は、2002年1月〜3月に韓国KBSで放送され、平均視聴率23.1%という韓国ドラマ界異例の快挙を成し遂げています。更にはぺ・ヨンジュンを筆頭とした出演者のファッションが流行し、撮影(ロケ)場所が人気のデートスポットになるなど、韓国の若者を中心に圧倒的な支持を得た話題作となっています。日本人が韓国旅行へ盛んに旅立つようになったのも、冬のソナタがキッカケとなっており、国と国を繋ぐムーブメントを起こしたと言っても過言ではない歴史に名を残すであろう大作となっているのです。様々な悲劇にあいながらも、確かに生きている愛を感じずにはいられない作品ですね。

また、冬のソナタは日本に様々なプラスである社会現象を巻き起こしました。

 


「冬のソナタ」あらすじ

ユジン、サンヒョク、チンスク、ヨングクらが仲良く学ぶ春川(チュンチョン)にある高校に、ソウルから転校生がやってくる。チュンサンは放送部に入るが、何故か最初からサンヒョクに敵意を抱いていた。誰ともあまり仲良くしないチュンサンだが、ユジンの明るさに惹かれ、やがて二人は密かに恋におちる。ずっとユジンを好きだったサンヒョクは面白くない。ある時サンヒョクは、チュンサンが自分の父と仲良くしているのを見つけて、どういうつもりだ?と問いただす。チュンサンは、何もかもを持っているヤツが嫌いだからだとサンヒョクに改めて敵意を見せる。サンヒョクは、ユジンに近付いたのも自分への当てつけのつもりで、本当はユジンを利用しただけだろう?と詰め寄り、チュンサンはそれを肯定してしまう。実はユジンは、それを影から聞いていた。その後、とある事件が起きて、時代は現在(10年後)へと移る。それぞれがソウルで仕事をしている。10年後のユジンは、サンヒョクと結婚を約束する仲になっていた。婚約式の日に、偶然街でチュンサンそっくりの男性を見かけてしまうユジン。その人は、チュンサンとは全く別人のイ・ミニョンという人だった…。

 

どこまでも泣ける冬を舞台にした傑作

冬のソナタ

もはや説明不要の「冬のソナタ」は、是非見て欲しいの一言です。今でこそ、冬のソナタと言ったネーミングが定着していますが、しっかりと見ていない人も中にはいるはずです。これを機に「冬のソナタ」を是非ご観覧ください。きっと単なる純愛ストーリーではないと言うことがわかって頂けるかと思います。

「冬のソナタ」を見た方のレビューを一つ紹介したいと思います。参考にしてみてください。

 

NHK-BS2で年末にアンコール放送していたのを観て、最初は日本の昼メロをイメージしていたのです。周囲の嫌な思惑に翻弄されている姿などは正にそれだったのですが、そのうち主人公の純粋で一途な初恋に対する想いに、段々魅かれていき、物語の展開に一喜一憂する自分がいました。これほど夢中になって観るとは思いもよらず自分でもびっくりしました。放送終了後にまた見直したくなりDVDを購入したのですが、日本語字幕・韓国語音声で観ると、ご本人達の声が吹替えより落ち着きのある声なので、また違った大人のドラマとして観れますのでお勧めです。(http://www.amazon.co.jpより引用)

 

冬のソナタは音楽も素晴らしい

冬のソナタといえば、心にいつまでも残る音楽が有名です。意外と冬のソナタ・ファンの方でも音楽にまでは手を伸ばしていないのではないでしょうか。。「映像だけ十分!」と思っている人もいるかもしれませんが、実際にオリジナル・サウンドトラックを聞いてみると、本当に心地いいBGMになって、冬のソナタの様々な場面が浮かび上がってきます。実は冬のソナタのオリジナル・サウンドトラックは、CDチャートの上位こそ占めないものの、安定したラインを保ち続けており、常に売れていることがわかります。気になった方は是非聞いてみて下さい。(画像をクリックすると詳細が表示されます。

 

お問い合わせ

質問・要望・感想などお気軽にお問い合わせください。

問い合わせフォーム